前回の更新から早速２週間以上間が空いてしまいました。。このコーナーを楽しみにしてくれている人はほぼいないと思いますが、申し訳ございません。間が空いてしまった理由は、単に私が仕事のため練習を２回お休みしたからです！さて、本日も唱歌メドレーの音取りでした。「鯉のぼり」は珍しく我がパートがメロディーなので、楽しく歌うことができました。実は私はこの歌を知りませんでした。「夏は来ぬ」も知りませんでしたね。。とにかく新しい曲を知ることができたのは良かったです。それぞれの曲のいいとこ取りをしながら、テンポよく歌い進めていけるのがメドレーの魅力ですね。

「第30回コーラルフェストかわさき」Aブロックに出演しました。場所は「カルッツかわさき」という新しくて大きな素晴らしいホールでした。昨年に下見をする機会があり、とても大きなホールでしたので音響を心配しておりましたが、全くの杞憂でした。「夜明けから日暮れまで」を精一杯歌えたと思います。もうこれで当分の間はこの曲を歌う機会はないことを思うと、少し悲しいですが、また次の定演に向けて新しい曲との出会いがあります。そこに楽しみを見出したいです。

1/26（日）に第54回定期演奏会が終わりました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。そして、翌週の2/1（土）には「第30回コーラルフェストかわさき」に出演します。川混の練習日は毎週水曜日ですが、お休みなるのは正月の三が日くらいでしょうか。当然、本日も練習です。。本日は、来年の演奏会で歌う予定の曲の音取りを女声と男声で別れて行いました。日本の唱歌のメドレーなのですが、メロディーは分かっているのに、自分のパートの音はなかなか取れないという「その他パートの悲哀」というものを感じました。。あとは、「夜明けから日暮れまで」をアンサンブルで練習しました。歌詞に描かれている情景を想像しながら歌うと、自然に涙が浮かんできます。何という名曲なのでしょうか。

こんにちは。川混HP担当です。ワクチン接種も2回済み、コロナ情勢も落ち着いてきましたので、およそ1年半ぶりに練習に復帰しました。全員とはお話ししていませんが、団員の皆さんもお元気そうでしたし、新しい方もいらっしゃいました。仲間が増えるのは嬉しいですね。マスクを着けて歌うのは初めてでしたが、普段から付け慣れているせいか意外と歌えました。やはり歌うのは気持ちいいです。

なお、練習会場は市民館のホールを使用しており、団員同士のディスタンスも2メートル四方くらいでしょうか。かなり潤沢に開けていました。我が団の感染対策はバッチリですね（個人の感想です）。

そして、なんといっても新しくご指導いただいている今井先生の練習に参加するのが、私は初めてでした。今井先生と川混の化学反応を新鮮な気持ちで見ていました。川混が英語の歌をネイティブな発音で歌っている！新しい川混を感じました。